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カメラビュー

楽譜をリアルタイムで撮影し、五線、音符、音部記号、調号を検出します。

<参考>正確に認識するためのコツ

音部記号

自動検出された音部記号が表示されます。
サークルを長押しして、自動検出をロックできます。
ロック状態では、サークル上部に[鍵マーク]が点灯します。ロックを解除するには、再度長押しします。

※検出領域に音部記号が存在しないときや、音部記号が誤認識される場合には、ロックしておきましょう。

また、スワイプにより音部記号を自分で選択できます。
ト音記号、ヘ音記号、ハ音記号があります。

左右スワイプ:音部記号の種類を選択
上下スワイプ:ハ音記号の音域を選択

調号

自動検出された調号が表示されます。
サークルを長押しして、自動検出をロックできます。
ロック状態では、サークル上部に[鍵マーク]が点灯します。ロックを解除するには、再度長押しします。

※検出領域に調号が存在しないときや、調号が誤認識される場合には、ロックしておきましょう。

また、スワイプにより調号を自分で選択できます。

左右スワイプ:調号の切り替え
上下スワイプ:♯と♭の切り替え

ライブラリ

ライブラリを開き、保存された楽譜を読み込みます。
読み込み後、プレイビューへ切り替わります。

照明

タップにより、照明をオンオフできます。
照明をオンにした指を画面から離さずに、そのまま左右にスワイプすることで、照明の明るさを調節できます。
※本体に照明が備わっていない場合、表示されません。

テイク

撮影中の画像が確定されプレイビューへ切り替わります。
※テイクボタンを離す直前の検出画像が採用されるとは限りません。少し前からのベストショットが採用されます。

検出の設定

カメラの解像度

4段階から選択できます。通常は最高の解像度での撮影をおすすめします。撮影時のコマ落ちがひどい場合には、適宜解像度を下げてください。
※本体カメラが対応していない解像度には、×マークが先頭に表示されます。その場合、選択はできません。

和音検出

通常は「すべて」の和音を検出します。
2声以上の楽譜で、最高音のみを検出したり、最低音のみを検出したりする場合は、選択を切り替えてください。

高さスライダー

楽譜の検出領域の高さ調整をします。
五線の間隔に応じて、適宜調節してください。
※五線が詰まり過ぎている楽譜の場合、検出対象以外の五線上の音符が誤って認識されないように高さを低くしましょう。

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