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ZEROの新機能

従来版に比べて、スコアメーカーZEROプラチナム/スタンダードでは次の点が進化しました!
(アイコンの説明:…プラチナム、…スタンダード、…エディター、…(プレーヤー))

» バージョン比較表

» 以前のバージョンとの違い

楽譜が歌う プラチナム スタンダード エディター プレーヤー

ついにボーカル音源を搭載。楽譜上に歌詞を入力するだけで、スコアメーカーが自然な歌声で歌います。

ボーカルの設定ダイアログでは、男声/女声の声種、大人/子供の声質、ビブラートの深さや速さなどをスライダーや数値で簡単に設定できます。またパートごとにボーカルを設定できるので、混声合唱からソロボーカルまで幅広く対応できます。(プレーヤーはボーカル設定されたパートを再生することだけできます。設定を変更することはできません。)

ボーカルの設定

※ひらがな/カタカナ/英語に対応。名古屋工業大学/株式会社テクノスピーチの歌声合成技術が使われています。

» [スコメスタイル] スコメを歌わせる

 

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スマホで撮った楽譜を認識 プラチナム スタンダード

スマホやデジカメで撮った楽譜画像の認識に対応しました。最新の画像処理技術により、スマホ画像特有のゆがみを補正し、影の映り込みなどによる明暗のばらつきを処理します。世界最高レベルの楽譜認識が、ますます便利で手軽になりました。

ゆがんだ楽譜も認識時にはまっすぐに

多少、手やカメラの影があっても大丈夫

※A4サイズの楽譜の場合、800万画素以上のカメラ機能が必要です。
 

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誰が書いてもきれいな楽譜に プラチナム スタンダード エディター

スラーとアーティキュレーションなどの衝突を自動的に回避するスマートレイアウト機能を新たに採用。スコアメーカー10で採用されたスマートグリッドと併せて、誰が書いてもきれいな楽譜が簡単に作成できるようになりました。

音符を移動する(左)と、従来は重なっていたが(右上)、スマートレイアウトでは回避される(右下)

» [スコメスタイル] 誰にでもきれいな楽譜が書ける

スラーについては太さの設定も可能になり(プラチナムのみ)、段落をまたぐスラーの位置や形状も自由に調整できるなど、大幅に強化されています。

段落をまたぐスラーの位置や形状が従来は調整できない(左)、ZEROでは調整できる(右)

» [スコメスタイル] 誰にでもきれいな楽譜が書ける その2

 

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他にもまだある新機能

最新の更新内容はこちらで確認できます。

AIを使った認識 NEW

AIを使った認識では、かすれやにじみなどで今まで認識が難しかった楽譜も認識できます。(64ビット版のみ)

» [スコメスタイル] AIを使った認識

楽器パネル

楽器パネルでは、「ギター」「ベース」「ウクレレ」の指板での押さえ方を確認できます。

» [スコメスタイル] 楽器パネル搭載

練習モード

練習モードでは、楽譜を目で追いやすいように横長(シートビュー)で表示し、演奏に合わせてスムーズにスクロールします。

» [スコメスタイル] 練習モード

認識ナビ

楽譜の認識作業を手助けする「認識ナビ」が搭載されました。

» [スコメスタイル] 認識ナビ その1

タイムラインで歌詞のコピー

プラチナムでは、歌詞のコピーや移動もタイムラインで簡単に行えるようになりました。

» [スコメスタイル] タイムラインで歌詞のコピー

長音でボーカルの発音タイミングを変更可能

歌詞が日本語の場合は全角の「ー」(長音)を使うことで発音タイミングを調整することができるようになりました。

» [スコメスタイル] ボーカル発音タイミング

タイムラインパネルで音量、速度の編集が可能

タイムラインパネルで、グラフ上のハンドルをドラッグするだけで音量、速度の演奏パラメータの調整が可能になりました。

» [スコメスタイル] タイムラインで直接編集

「バンドプロデューサー5」(Ver.5.1)と連携

バンドプロデューサーで検出したコードや耳コピメモが、即座にスコアメーカーZEROの楽譜として表示されます。

» [スコメスタイル] バンドプロデューサーと連携

» [バンドプロデューサー5 製品情報] スコアメーカーと連携

音律対応

平均律以外に、純正律やピタゴラス音律などが設定できるようになりました。

» [スコメスタイル] 音律対応

ボーカルのスウィング対応

3連符を使わなくてもスウィング記号で、はねて歌わせることができます。

» [スコメスタイル] ボーカルスウィング対応

階名表示

音符に階名を表示することができます。

» [リファレンスマニュアル] 階名表示

階名唱

音符を階名で歌わせることができます。

» [リファレンスマニュアル] 階名唱について

ReWireに対応

スコアメーカーZEROと他のReWire対応の音楽ソフトの間で同期演奏を行うことができます。

» [リファレンスマニュアル] ReWire

ボーカルのバックグラウンド生成

ボーカル生成を演奏時ではなく、編集中にあらかじめ生成するようにします。 演奏前にボーカル生成が完了している場合は、演奏時のボーカル生成が不要になるため負荷がなくなります。

» [リファレンスマニュアル] 再生オプション

メトロノーム、スウィング記号の括弧表示

記号のプロパティで、メトロノーム、スウィング記号に括弧を付けることができるようになりました。

MusicXMLインポート

皆様からのご要望の多かった、MusicXMLのインポートに対応しました。他社製の楽譜作成ソフトで作成した楽譜をインポートして、スコアメーカーZEROで編集したり、歌わせることができます。MusicXMLエクスポート機能と合わせて、他社ソフトとの楽譜のやり取りが可能です。

» [リファレンスマニュアル] MusicXMLのインポート

MP3形式でエクスポート

スコアメーカーで作成した楽譜の演奏をMP3形式で保存すれば、携帯音楽プレーヤーやスマホに持ち出していつでもどこでも演奏を聴くことができます。

» [スコメスタイル] MP3形式でエクスポート

自動声部割り振り

符尾の向きが違う音符や和音を別々の声部に割り当てる機能です。

» [スコメスタイル] 自動声部割り振り

タブ譜再割り当て

タブ譜で押さえるポジションを指定して再割り当てする機能です。

» [スコメスタイル] タブ譜再割り当て

 

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常に最新の機能を無償で手に入れることができます

スコアメーカーZEROシリーズは常に進化を続けます。発売以来、次のような機能が追加されてきました。

  • ボーカルWAVエクスポート
  • MP3エクスポート
  • MusicXMLインポート
  • 階名表示
  • ReWire対応 などなど…

これからも新しい機能が続々と追加されます。契約期間中であれば、常に最新の機能を無償で手に入れることができます。
 

以前のバージョンとの違い

スコアメーカーZEROシリーズが以前のスコアメーカーシリーズとどう変わっているのか、分かりやすく解説しています。

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