スコアメーカー(Ver.11)シリーズをご使用のお客様に、大きく進化したスコアメーカーZEROシリーズの魅力をご紹介します。
10シリーズ以前のバージョンの方に参考になる情報もたくさん含まれていますので、ぜひご覧ください。
(アイコンの説明:…プラチナム、…スタンダード、…(無料エディター))
楽譜が歌う
ついにボーカル音源を搭載。楽譜上に歌詞を入力するだけで、スコアメーカーが自然な歌声で歌います。
ボーカルの設定ダイアログでは、男声/女声の声種、大人/子供の声質、ビブラートの深さや速さなどをスライダーや数値で簡単に設定できます。またパートごとにボーカルを設定できるので、混声合唱からソロボーカルまで幅広く対応できます。
ボーカルの設定
※ひらがな/カタカナ/英語に対応。名古屋工業大学/株式会社テクノスピーチの歌声合成技術が使われています。
スマホで撮った楽譜を認識
スマホやデジカメで撮った楽譜画像の認識に対応しました。最新の画像処理技術により、スマホ画像特有のゆがみを補正し、影の映り込みなどによる明暗のばらつきを処理します。世界最高レベルの楽譜認識が、ますます便利で手軽になりました。
ゆがんだ楽譜も認識時にはまっすぐに
多少、手やカメラの影があっても大丈夫
※A4サイズの楽譜の場合、800万画素以上のカメラ機能が必要です。
誰が書いてもきれいな楽譜に
スラーとアーティキュレーションなどの衝突を自動的に回避するスマートレイアウト機能を新たに採用。スコアメーカー10で採用されたスマートグリッドと併せて、誰が書いてもきれいな楽譜が簡単に作成できるようになりました。
音符を移動する(左)と、従来は重なっていたが(右上)、スマートレイアウトでは回避される(右下)
スラーについては太さの設定も可能になり(プラチナムのみ)、段落をまたぐスラーの位置や形状も自由に調整できるなど、大幅に強化されています。
段落をまたぐスラーの位置や形状が従来は調整できない(左)、ZEROでは調整できる(右)
» [スコメスタイル] 誰にでもきれいな楽譜が書ける その2
常に最新の機能をお使いいただけます
スコアメーカーZEROはサブスクリプションです。年に数回、機能の追加や修正が行われており、契約中は常に最新の機能をご利用いただけます。
ユーザー様向けプランを販売中
以前のバージョンのスコアメーカーやスコアパレットをお持ちの方は、新規購入よりお得な価格でプラチナムやスタンダードをご購入できます。詳しくはこちら。
※5 個人としてユーザー登録の場合、5台まで(本人所有PCに限る)。法人としてユーザー登録の場合、1台のみ。
※13 64bit版のみ