旧スコアメーカーシリーズをご使用のお客様に、最新のスコアメーカーZEROシリーズの魅力をご紹介します。
旧スコアメーカーシリーズとは、スコアメーカー(初代)~スコアメーカー5およびスコアメーカー ビギナーズを指します。
旧スコアメーカーシリーズのサポートサービスはすでに終了しております。新たにサポートサービスをご利用になりたい方は、ぜひ「スコアメーカーZEROプラチナム/スタンダード」をご購入ください。
幅広い楽譜の認識に対応、最新版ではスマホで撮影した楽譜も
認識対象は音符や記号だけではなく、歌詞、ドラム譜、タブ譜そして手書き風の印刷楽譜やPDF楽譜と幅広く対応するようになりました。認識精度もバージョンアップごとに着実に向上しています。
ドラム譜、タブ譜、手書き風の印刷楽譜やPDF楽譜を認識
認識画面の操作性も大幅に改善され、楽譜上でパート設定ができるなど直感的で使いやすくなっています。
楽譜認識機能ダイジェスト(※ビデオ内の「新スコアメーカー」は「スコアメーカー(Ver.11)」を指します)
さらに最新版のスコアメーカーZEROシリーズでは、スマートフォンやデジタルカメラで撮影した楽譜も対象になり、より手軽に楽譜の読み取りが行えます。
広い画面で簡単にきれいな楽譜が書ける
楽譜の作成は、従来の音符や記号を選んで貼り付ける操作はそのままに、場所をとっていたパレットやパネル類を整理して画面の4端に配置しました。
楽譜作成機能ダイジェスト(※ビデオ内の「新スコアメーカー」は「スコアメーカー(Ver.11)」を指します)
貼り付けた記号は改良されたスペーシング機能でより見やすく配置、mfなど前回入力した記号の位置に合わせて入力できるスマートグリッドや、アクセントなどのアーティキュレーションを自動で避けてスラーを配置するスマートレイアウトなどで簡単にきれいな楽譜が書けます。
スマートグリッドでは先に入力したpやクレッシェンドの位置に合わせてppを入力できる
マウスでの貼り付け以外にも、MIDI鍵盤によるリアルタイム録音やステップ入力、パソコンキーボードによる音名入力やシャドウ入力などにも対応しています。演奏はカワイ独自のソフトウェア音源を搭載。高品位なピアノ音源を使った演奏が楽しめます。
さらにタッチ対応パソコンでは、フリーハンドでメモを書き込んだり、楽譜をなぞって音を確認できる機能もあり、歌や楽器の練習にも便利です。
既存ユーザー様向けプランを販売中
以前のバージョンのスコアメーカーやスコアパレットをお持ちの方は、新規購入よりお得な価格でプラチナムやスタンダードをご購入できます。詳しくはこちら。