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| 1, 題材「パソコンで楽譜に親しもう」 |
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| 2, 題材のねらい |
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3年生になりリコーダーの学習、ドからドまでの階名唱の学習が始まった。歌ったり、打楽器の演奏は楽しく取り組めるが楽譜を読んだり、指先の器用さを求められる事には抵抗感持つ児童が出てくる。その事が3年生になって音楽学習への意欲が落ちてしまう原因のひとつであると思われる。そこで、子ども達が興味を持っているパソコンと楽譜作成ソフトを使って、楽譜を作る事を通して楽譜に親しみ、階名唱やリコーダーの学習にも意欲的に取り組めるようにさせたい。 |
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| 3, 教材「春の小川」「たこたこあげれ」「メリーさんの羊」 |
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| 4, 児童の実態 |
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本学年は2年生の時に週1時間の音楽を受け持ち、主に歌う活動を中心に行ってきた。楽器は歌の旋律を木琴で演奏したり、リズム伴奏としてタンブリンや大太鼓、小太鼓、カスタネットなどの打楽器を学習してきた。音楽へは興味を持っている子どもが多い。パソコンを学校で一斉に学習するのは初めてであるが、家庭でパソコンやゲームで触れた経験のある子供が多く、どの子も興味や関心を持っている。 |
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| 5, 指導計画(3時間扱い) |
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1次 |
| ・パソコンのスタートと終了 |
| ・ソフトの立ち上げ |
| ・「おんぷで遊ぼう」で自由に音符の入力してマウスの操作を学ぶ |
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2次 |
| ・「春の小川」を階名唱をする |
| ・音符の入力の操作方法を学ぶ |
| ・春の小川の楽譜を作成し、再生して確かめる。 |
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3次
(本時) |
| ・パソコンを使って既習曲の階名唱 |
| ・「たこたこあがれ」をリコーダーで演奏する |
| ・「メリーさんの羊」の音符を見ながらリコーダーで演奏する |
| ・「メリーさんの羊」の楽譜を作成する |
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武蔵村山市立第二小学校 指導案