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スコアメーカー 学校版 12.1

スコアメーカー 学校版 12.1

学校版は、学校向けに特別に作られたスコアメーカーです。

一般向けの、スコアメーカーZEROプラチナムの機能に加えて、学校向けの特別な機能を備えています。

※「スコアメーカー 学校版」は学校専用となりますので、ご注文の際には市町村名および学校名が必要です。


 

 

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リコーダー運指を電子黒板で表示してみましょう

リコーダー運指を印刷してみましょう

スコアメーカーでおんぷノート用の教材を作ってみましょう


 

 

先生におススメ

楽譜を音楽にする

スコアメーカーの最大の特長は、なんといっても楽譜認識機能です。
印刷楽譜をスキャナで読み取ったりスマホで撮影して、簡単に音の出る電子楽譜にできます。
ボーカル音源搭載なので、歌詞があれば認識して自然な歌声で歌わせることも可能です。
楽譜認識機能を使うことで、楽譜作りの効率が大幅にアップします。

スキャナで読み取って、スマホやデジカメで撮影して、音の出る電子楽譜に

 

きれいな楽譜が書ける

記号の入力は、バーから選んで貼るだけの簡単操作。

音符を入れるには、バーから音符を選んで(1)、貼るだけ(2)

スマートレイアウトやスマートグリッドの機能で、簡単にきれいな楽譜が作れます。楽譜作成中にレイアウトが乱れても、楽譜の整形機能で瞬時にきれいな楽譜にできます。

スマートグリッドで位置がズレない

 

移調やパート譜作りが簡単

楽譜の移調作業はとても大変な作業ですが、スコアメーカーなら、電子楽譜なので移調も簡単。歌いやすい音域に、弾きやすい調に簡単に移調できます。

調号や調名で指定したり、度数で指定したりできます

パート譜も、フルスコアのパートを選んでコマンドを実行するだけ。パート譜用に改めて楽譜を作成する必要はありません。

パート譜の作成も簡単

 

楽器や歌の練習に最適

楽譜は電子黒板などに提示して、歌や楽器の練習に使えます。階名を表示したり、階名唱で歌わせたり、練習のためにテンポを遅くしたり、練習パートを聴きやすくするためにミキサーで音量調整することも可能です。(他にも、なぞり演奏や運指表示も

 

音楽の教材作成に

スコアメーカーで作成した楽譜の一部(または全部)を画像としてコピーし、ワープロソフトへ貼り付けることが可能です。楽譜の入ったテスト問題や研究授業資料などの作成に利用できます。

GIGAスクール構想でiPadやChromebookを導入された学校では…

スコアメーカー(Windows)で作成した楽譜は、「おんぷノート」(iPad)で直接編集や演奏が可能です。AppleのクラスルームやGoogle Classroomで生徒機に配布して、授業で使うことができます。

またPDF出力すれば、Chromebookでも楽譜の表示が可能です。※PDF楽譜は、演奏や編集ができません。

 

児童・生徒におススメ

複数のPCで使える「スコアメーカー 学校版 12.1 ライセンス100(1年版/5年版)」なら、生徒用パソコンにもスコアメーカーを導入してICT教育ができます。

歌や楽器の練習に

コロナ対策のため、歌う時間やリコーダーを吹く時間を制限している学校では…

限られた時間内で練習するため、歌唱や演奏前のパソコンでの音取りや運指確認が効果的です。

なぞり演奏機能では、自分のパートをマウスや指※でなぞって音取りができます。※タッチ対応ディスプレイの場合のみ

自分のパートをなぞって音を確認できます

楽器パネルには、演奏に合わせて運指が表示されるので、自分のペースで画面を見ながら練習できます。

リコーダー運指以外にも、鍵盤ハーモニカの運指、ギターのフレットポジションなども表示できます

練習モードでは、範囲を指定して繰り返し演奏が可能です。楽譜が横に長く表示されるシートビューで、演奏位置に従って楽譜がスムーズに移動するため演奏位置を見失わずに練習できます。

楽器パネルをあわせて表示すれば、運指も確認できます

 

音楽づくり(創作)に

スコアメーカーは、音楽づくり(創作)の授業に最適です。
音符や休符の簡単な入力操作に加え、アンドゥ/リドゥ機能や消しゴムを使って、何度でもやり直しができます。試聴も簡単なので、聴く→作り直し→聴く→作り直し…を繰り返し、試行錯誤してまとまりのある音楽に仕上げることができます。(プログラミング的思考を養います)

試行錯誤してまとまりのある音楽にします

 

鑑賞に

鑑賞の授業では、通常CDやDVD教材を使うことが多いですが、スコアメーカーを使えば、楽譜ソフトならではの授業ができます。
例えば、スコアメーカーのテンポや音色(楽器)の変更機能を使って、「クラシックの有名なフレーズの、テンポを変えてみたら曲の雰囲気がどう変わるだろう?どの音色(楽器)がこのフレーズに合っているのだろう?」といった授業に応用できます。

簡単にテンポや音色(楽器)を変えられます

教材の準備が大変では…

印刷楽譜があれば、楽譜認識機能を使って簡単に楽譜を作成できます。

 

使い方

基本的な使い方は、アプリのヘルプメニュー「基本操作ガイド」やブログの「はじめてのスコアメーカー」をご覧ください。
 
より詳しい使い方については、アプリのヘルプメニュー「リファレンスマニュアル」やサイトの「Q&A」、「スコメスタイル」をご覧ください。
 
動画でご覧になりたい場合は、「スコアメーカー機能解説ムービー」をご覧ください。
 

「スコアメーカーZERO プラチナム」との相違点

「スコアメーカー 学校版 12.1」は、一般向けのスコアメーカーZERO プラチナムと、以下の相違がございます。

インストールについて

インストール可能なPCは1台のみとなります。(ライセンス版を除く)

バージョンアップ/アップグレードサービスについて

ご利用いただけません。

★学校版のみの機能★

リコーダー運指表示、鍵盤ハーモニカ運指表示、学校専用パートテンプレート

教職員の方を対象に「スコアメーカーZERO プラチナム」を特別価格で提供させていただいている「スコアメーカーZEROプラチナム アカデミック版」との比較表もご覧ください。
※従来の「スコアメーカー学校版Ver.12(販売終了)」との違いも比較表をご覧ください。

» 比較表

 

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公式ガイドブックも販売中!

基本的な使い方はスコアメーカーZEROと共通ですので、スコアメーカーZERO公式ガイドブックをご利用になれます。

 

カタログ

下の絵をクリックするとA4版チラシがダウンロードできます。

 

先生のための「スコアメーカー 学校版」講座

「スコアメーカー 学校版」を授業で使うためのヒントを掲載します!

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