アップデートプログラムについて
バンドプロデューサー5 5.1.007 アップデートプログラムは、「バンドプロデューサー5」を Ver5.0.012/5.0.013/5.0.014/5.0.015から5.1.007にするためのものです。
バンドプロデューサー5 5.1.007 アップデートプログラム bp5.1.007update.exe / 204 MB (214,821,720 バイト)
2019年2月14日更新
修正された内容
5.0.015から5.1.007への変更点
- 弊社製品「スコアメーカーZERO」と連携して、耳コピメモを楽譜にできるようにしました。
- 耳コピモードのパワーマップ上に一時的にグリッド線を表示できるようにしました。
- 耳コピメモの入力方法として「モノモード」を追加しました。
- 耳コピメモを「カットカーソル」でカットできるようにしました。
- AdobeReaderがインストールされていない環境でも、リファレンスマニュアルや基本操作ガイドをPDFの既定のアプリで開くことができるようにしました。
- 作成モード、耳コピモードの「最近使ったファイル」の表示数を増やしました。
- 作成モードで「Master Track」のTempoスライダーを動かしたとき(±0以外のとき)、テンポオブジェクトのテンポ値を赤で表示するようにしました。赤字で表示された数値は、整数で丸められた値ですのでご注意ください。
- その他、いくつかの不具合を修正しました。
5.0.014から5.0.015への変更点
- VSTエフェクトを使った作成モードプロジェクトを保存し、それを開くとVSTエフェクトの設定が保存されておらず、再度設定すると動作を停止する不具合を修正しました。
- VSTエフェクトの設定ウィンドウを表示して、「Esc」キーを押すと、ウィンドウの枠だけ消える不具合を修正しました。
- MIDIのイベント編集で、ポリフォニックキープレッシャーやチャンネルプレッシャーが選択状態のとき、イベントを追加できない不具合を修正しました。
5.0.013から5.0.014への変更点
- トリム、ループなどの編集中に、動作を停止する不具合を修正しました。
- 耳コピモードでのアンドゥの回数を0~100の間で自由に設定できるようにしました。これにより動作中のメモリ使用量を大きく節約できます。
- オブジェクトウィンドウでリズムパターンを試聴するとき、テンポが120で演奏されてしまう不具合を修正しました。
5.0.012から5.0.013への変更点
- カポタストが有効なときに、ダイアグラムの表示や転回形の設定が正しく行われない不具合を修正しました。
- MIDI編集で、鉛筆カーソルでベロシティなどを編集中に動作が停止してしまう不具合を修正しました。
- トラックを外部MIDI音源に設定したときに、MIDIチャネルを自動で設定するようにしました。
- リファレンスマニュアルおよび基本操作ガイドが、印刷できるようになりました。
- その他、いくつかの不具合を修正しました。
アップデートの方法について
- アップデートプログラムをダウンロードします。このとき、ダウンロードするファイルの保存先を覚えておいてください。
- ダウンロードしたファイル(bp5.1.007update.exe)を ダブルクリックして起動します。
- 画面の指示に従ってアップデート作業を完了してください。
アップデート作業の完了を確認するには
- [ヘルプ]メニューの[バージョン情報]を選択します。
- [バージョン 5.1.007]と表示されれば、アップデートは行われています。