アップデートプログラムについて
スコアメーカーFX 1.0.021、1.0.025、1.0.027、1.0.029、1.0.033、1.0.034、1.0.035 → 1.0.036 アップデートプログラムは、「スコアメーカーFX」を Ver1.0.021、1.0.025、1.0.027、1.0.029、1.0.033、1.0.034もしくは1.0.035から、Ver.1.0.036にするためのものです。
スコアメーカーFX 1.0.036 アップデートプログラム fx_10036.exe / 12.2 MB (12,843,104 バイト)
修正された内容
- 1.0.035から1.0.036への変更点
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- 大譜表の上下にかかる記号との関連で、小節線の追加/削除により強制終了する不具合を修正しました。
- 1.0.034から1.0.035への変更点
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- 認識時に、強制終了、または応答なしになる不具合のいくつかを修正しました。
- 認識後に、認識結果が不正になる不具合のいくつかを修正しました。
- 認識終了時に、場合によりエラーメッセージが連続して出力される問題を修正しました。
- 処理の不具合により、一部の記号(長休符、プラルトリラ、メトロノーム記号)の認識率が低下する問題を修正しました。
- 段落の設定で特定の操作により強制終了する不具合を修正しました。
- SDFのインポート時に、強制終了、または応答なしになる不具合のいくつかを修正しました。
- SDFのインポートで、一部の記号が正しくインポートできない問題を修正しました。
- 複数パートある楽譜で、不完全小節設定をアンドゥすると、1パートだけ不完全小節が解除される現象を修正しました。
- 見開き印刷にチェックを入れた際、ダイアログ内のイメージと印刷プレビューとに違いが生じる現象を修正しました。
- 長休符がある場合、「ナビゲーション」ウィンドウのジャンプで正しい位置に移動しない問題を修正しました。
- 段落の分割により小節線の選択が困難になる不具合を修正しました。
- 大譜表の高音部と低音部にある音符同士を結んだトレモロが原因で強制終了、または応答なしになる不具合を修正しました。
- 特定の状況で長休符変換により強制終了する不具合を修正しました。
- 特定の状況でパート譜作成時に強制終了する不具合を修正しました。
- 特定の状況でコードネームのプロパティ変更時に強制終了する不具合を修正しました。
- 外部音源使用時に、意図する音色にならない問題を一部改善しました。
- 次回から表示しないオプションをチェックしても「ユーザー登録の確認」ダイアログが毎回表示される不具合を修正しました。
- 楽譜データを開いた際に、楽譜データの不整合をチェックする「楽譜データのエラーチェック」機能を追加しました。
- インターネットを経由して弊社からの重要なお知らせをスコアメーカーの起動時に表示する機能を追加しました。
- その他、いくつかの不具合を修正しました。
- 1.0.033から1.0.034への変更点
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- FX2シリーズで作成されたSDXファイルの読み込みに対応
※FX2シリーズで作成された認識プロジェクトファイルの読み込みはできません。 - Windows Vistaでユーザアクセス制御の対象とならないよう修正
- 認識時の設定で起きる不具合のいくつかを修正
- 認識時に強制終了する(または応答なしになる)不具合のいくつかを修正
- 認識時に正常でないデータが作成される不具合のいくつかを修正
- 内部的に異常のあるデータの修復を強化
- 歌詞ブロックの不具合のいくつかを修復できる機能を追加
従来からある、Shift を押しながら「ツール」-「楽譜データの修復」による歌詞ブロックの整理に追加して、Ctrl を押しながら「ツール」-「楽譜データの修復」による歌詞ブロックの再作成を設けました。 - 新規作成ウィザードでドラム譜・リズム譜を追加した際に強制終了する不具合を修正
- パート譜作成時の不具合を修正
- 反復記号の演奏条件を改善
- 楽譜の表記どおりに演奏できない不具合を修正
- ソングポインタのカウントの不具合を修正
- リハーサルマーク入力時の不具合を修正
- 大譜表の上下にまたがる記号を入力した際の不具合を修正
- 記号の配置が適切になるように自動スペーシングを調整
- ステップ入力時の不具合のいくつかを修正
- サウンドデバイスによって起きる不具合のいくつかを修正
- 使用する音源によって音色が意図しないものになるケースに対応
- 演奏時の不具合を修正
- WAVEエクスポート時の音量を調整
- SDFインポート時の不具合のいくつかを修正
- SMFインポート時の不具合のいくつかを修正
- MusicXMLへエクスポートした際の不具合のいくつかを修正
- FX2シリーズで作成されたSDXファイルの読み込みに対応
- 1.0.029から1.0.033への変更点
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- 「楽譜データの修復」機能を、[ツール]メニューに追加しました。(これにより、楽譜ファイルの内部的なエラーや不整合などを修復することができます)
※すべてのエラーや不具合の修復をお約束するものではありません。 - 認識結果が正しく楽譜として表示されない不具合を修正
- 認識や楽譜編集で応答なしになる不具合を修正
- 楽譜の編集でのレイアウトや表示の不具合を修正
- SMFインポートでリズム譜がインポートできない問題を修正
- その他いくつかの不具合を修正しました
- 「楽譜データの修復」機能を、[ツール]メニューに追加しました。(これにより、楽譜ファイルの内部的なエラーや不整合などを修復することができます)
- 1.0.027から1.0.029への変更点
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- WindowsVistaに対応
- 認識結果が正しく楽譜として表示されない不具合を修正
- 一部の環境でスキャンすると応答なしになる不具合を修正
- 和音の臨時記号の配置を最適化
- 複数の装飾音符がある場合のスペーシングの異常を修正
- 歌詞が編集できなかったり正しく表示されないなどの不具合を修正
- SMFインポート時にデータによっては極端に時間がかかる不具合を修正
- 楽譜の演奏の安定度を向上
- その他いくつかの不具合を修正
- 1.0.025から1.0.027への変更点
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- 認識結果が正しく楽譜として表示されない不具合を修正
- Windows2000でプロパティのフォントが設定できない不具合を修正
- 音符の入力/編集時に声部処理の都合上演奏タイミングが乱れる不具合を修正
- SDFをインポートして歌詞が重なったときその歌詞が編集できなくなる不具合を修正
- ページを横に並べると一部の歌詞が表示されない不具合を修正
- 連符や装飾音符がある場合のスペーシングの異常を修正
- 「音高の自動変換」がオンのときにキーを変更したら音符の位置も連動するようにしました。
- KAWAI音源/MicrosoftGS音源以外を使用するときに音色が正しくない不具合を修正しました。
- 起動時間を短縮
- その他いくつかの不具合を修正
- 1.0.021から1.0.025への変更点
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- 認識結果が正しく楽譜として表示されない不具合を修正
- 認識時、手書き風として認識するオプションが機能しないことがある不具合を修正
- 一部のスキャナでプロジェクト名設定後ハングアップする不具合を修正
- SDFのインポートで連符が誤って変換される不具合を修正
- XMLにエクスポートした楽譜をFinaleやSibeliusで読み込めない不具合を修正
- 7連符などの演奏タイミングが正しくない不具合を修正
- その他いくつかの不具合を修正
アップデートの方法について
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アップデートプログラムをダウンロードします。このとき、ダウンロードするファイルの保存先を覚えておいてください。
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ダウンロードしたファイル(fx_10036.exe)を ダブルクリックして起動します。
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画面の指示に従ってアップデート作業を完了してください。
アップデート作業の完了を確認するには
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[ヘルプ]メニューの[バージョン情報]を選択します。
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[バージョン 1.0.036]と表示されれば、アップデートは行われています。