アップデートプログラムについて
スコアメーカーFX2 2.0.011、2.0.013、2.0.014 → 2.0.015 アップデートプログラムは、「スコアメーカーFX2」を Ver2.0.011、2.0.013もしくは2.0.014から、Ver.2.0.015にするためのものです。
スコアメーカーFX2 2.0.015 アップデートプログラム fx2_20015.exe / 16.2 MB (17,085,184 バイト)
修正された内容
- 2.0.014から2.0.015への変更点
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- 歌詞の音引き線が間違った位置に描画される不具合を修正しました。
- 大譜表の上下にかかる記号との関連で、小節線の追加/削除により強制終了する不具合を修正しました。
- 2.0.013から2.0.014への変更点
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- 認識終了時に、場合によりエラーメッセージが連続して出力される問題を修正しました。
- 処理の不具合により、一部の記号(長休符、プラルトリラ、メトロノーム記号)の認識率が低下する問題を修正しました。
- SDFのインポート時に、強制終了、または応答なしになる不具合のいくつかを修正しました。
- SDFのインポートで、一部の記号が正しくインポートできない問題を修正しました。
- 五線からタブ譜にコピーした際、オクターブずれた状態で貼りついてしまう問題を修正しました。
- 複数小節コピーの際に複縦線が反映されない問題を修正しました。
- 前バージョンのFXシリーズで作成した縦に分割した歌詞が存在するファイルを開くと、歌詞が重なって表示される問題を修正しました。
- タブ譜の装飾音を入力した後に、フレット番号が変更できない問題を修正しました。
- 特定の楽譜編集により楽譜データが不正になり、強制終了や演奏失敗などの問題が起きる不具合を修正しました。
- 段落の分割により小節線の選択が困難になる不具合を修正しました。
- 大譜表の高音部と低音部にある音符同士を結んだトレモロが原因で強制終了、または応答なしになる不具合を修正しました。
- 特定の状況で長休符変換により強制終了する不具合を修正しました。
- 特定の状況でパート譜作成時に強制終了する不具合を修正しました。
- 外部音源使用時に、意図する音色にならない問題を一部改善しました。
- 楽譜データを開いた際に、楽譜データの不整合をチェックする「楽譜データのエラーチェック」機能を追加しました。
- インターネットを経由して弊社からの重要なお知らせをスコアメーカーの起動時に表示する機能を追加しました。
- その他、いくつかの不具合を修正しました。
- 2.0.011から2.0.013への変更点
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- FXシリーズ1.0.034で作成された認識プロジェクトファイルの読み込みで強制終了する不具合を修正しました。
- 認識時に強制終了する(または応答なしになる)不具合のいくつかを修正しました。
- 大譜表の上下に存在するトレモロを入力した際の不具合を修正しました。
- ヘッダー/フッターへの記入方法による不具合を修正しました。
アップデートの方法について
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アップデートプログラムをダウンロードします。このとき、ダウンロードするファイルの保存先を覚えておいてください。
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ダウンロードしたファイル(fx2_20015.exe)を ダブルクリックして起動します。
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画面の指示に従ってアップデート作業を完了してください。
アップデート作業の完了を確認するには
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[ヘルプ]メニューの[バージョン情報]を選択します。
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[バージョン 2.0.015]と表示されれば、アップデートは行われています。