アップデートプログラムについて
スコアメーカーFX6 Lite 6.0.019 アップデートプログラムは、「スコアメーカーFX6 Lite」を Ver6.0.010/6.0.016/6.0.017/6.0.018から6.0.019にするためのものです。
スコアメーカーFX6 Lite 6.0.019 アップデートプログラム fx6lite_60019.exe / 20.6 MB (21,681,960 バイト)
2012年3月7日更新
修正された内容
6.0.018から6.0.019への変更点
- SMFインポートで動作を停止する不具合を修正しました。
- スペーシングの際に、符尾側に入力したスラーの位置がずれることがある不具合を修正しました。
6.0.017から6.0.018への変更点
- スラーの組み合わせによって、演奏時の音量が小さくなることがある不具合を修正しました。
- 特定の環境で、頻繁にライセンスの再認証を求められることがある不具合を修正しました。
- VSTiを使用している場合に、楽譜を開くだけで修正済みの状態になることがある不具合を修正しました。
- 認識モードの段落修正で発生するいくつかの不具合を修正しました。
6.0.016から6.0.017への変更点
- 手書き風楽譜として認識した際に発生する、いくつかの不具合を修正しました。
- 認識モードの段落修正で発生するいくつかの不具合を修正しました。
- 演奏時に同じ音が重なったときに、波形干渉によって音が小さくなることがある不具合を改善しました。
- 和音にスラーがついているときに、演奏が不自然になることがある不具合を改善しました。
- テンプレートとして保存したときに、XTimePlayが残ることがある不具合を修正しました。
6.0.010から6.0.016への変更点
- 手書き風楽譜として認識すると、楽譜に不整合が起こる場合がある不具合を修正しました。
- 元画像が正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。
- 認識実行時に、動作を停止する場合がある不具合を修正しました。
- 認識モードの段落修正で発生するいくつかの不具合を修正しました。
- 認識プロジェクトと楽譜ファイルを移動しても、相対位置が変化しない場合はそのまま元画像が表示できるようにしました。
- 注釈の編集時に発生するいくつかの不具合を修正しました。
- 「楽譜の設定」「用紙」のパラメータを変更すると、「五線」の「配置」オプションが変化してしまうことがある不具合を修正しました。
- 複数ウィンドウを開いたときに、ウィンドウのタイトルが正しく表示されないことがある不具合を修正しました。
- 音符休符の組み合わせによっては、スペーシングが正しくないことがある不具合を修正しました。
- 小節線を追加したときに、動作を停止する場合がある不具合を修正しました。
- 連符のプロパティで、「数字のみ」にできない不具合を修正しました。
- 大譜表低音部とヘ音記号の単独譜表間で、コピー・貼り付けをしたときに、連符・連桁が解除される不具合を修正しました。
- sdfインポートで強制終了する場合がある不具合を修正しました。
- MusicXMLエクスポート時に、正しくないデータが作成される場合がある不具合を修正しました。
- WAVEエクスポート時に同じ音が連続している場合に音が途切れがちになる不具合を修正しました。
- その他、いくつかの小さな不具合を修正・改善しました。
アップデートの方法について
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アップデートプログラムをダウンロードします。このとき、ダウンロードするファイルの保存先を覚えておいてください。
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ダウンロードしたファイル(fx6lite_60019.exe)を ダブルクリックして起動します。
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画面の指示に従ってアップデート作業を完了してください。
アップデート作業の完了を確認するには
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[ヘルプ]メニューの[バージョン情報]を選択します。
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[バージョン 6.0.019]と表示されれば、アップデートは行われています。