アップデートプログラムについて
スコアメーカー7 Std 7.0.024 アップデートプログラムは、「スコアメーカー7 Std」を Ver7.0.010/7.0.021から7.0.024にするためのものです。
<32ビット版>
スコアメーカー7 Std 7.0.024 アップデートプログラム sm7std_70024.exe / 24.8 MB (26,106,512 バイト)
<64ビット版>
スコアメーカー7 Std(x64) 7.0.024 アップデートプログラム sm7std_70024(x64).exe / 31.6 MB (33,136,304 バイト)
2013年2月18日更新
32ビット版/64ビット版の確認の方法
アップデートプログラムは32ビット版と64ビット版で異なります。
現在インストールされているスコアメーカーと同じバージョンのものをインストールする必要があります。
現在、どちらのバージョンがインストールされているかは、以下のいずれかの方法で確認できます。
- スコアメーカーを起動し、[ヘルプ]メニューの[バージョン情報]を開きます。「バージョン」の最後に(64bit)と表示されている場合は、64ビット版です。
- デスクトップのスコアメーカー7のショートカットの最後に(x64)と付いている場合は、64ビット版です。
修正された内容
7.0.021から7.0.024への変更点
- PDFをテキスト認識したときにフリーズすることがある不具合を修正しました。
- 画像登録時や認識実行時に、動作を停止する場合がある不具合のいくつかを修正しました。
- 認識時、sfzなど、音符対象の発想標語の対象を「和音」に変更しました。
- 記号の組み合わせにより、コピーすると強制終了することがある不具合を修正しました。
- タブ譜表で短打音の斜線が大きく表示される不具合を修正しました。
- 五線以外の譜表に装飾音符をコピー、ペーストすると、装飾音符のサイズが変わることがある不具合を修正しました。
- 記号移動中にPrintScreenキーを押すと、スペーシングしない設定になる不具合を修正しました。
- 同じタイミングにある複数の和音にそれぞれ装飾音符を付けると、スペースが空きすぎることがある不具合を修正しました。
- エクスポートしたときに、ファイル名にsdxがついたままになる不具合を修正しました。
- 演奏パネルの伴奏スタイル名が、起動直後は常に英語表記になる不具合を修正しました。
- 起動パネルから基本操作ガイドを参照可能にしました。
- ジャストシステム社のATOK2013がインストールされた環境で、起動できないことがある不具合を修正しました。
- その他、いくつかの小さな不具合を修正・改善しました。
7.0.010から7.0.021への変更点
- 認識実行時に、動作を停止する場合がある不具合を修正しました。
- 認識モードの段落修正で発生する不具合を修正しました。
- 認識モード、認識オプションの設定保存仕様を変更しました。
- 認識モード画像リストのリスト名背景色を変更しました。
- 5線のパート以外で拍子記号の描画位置が正しくない不具合を修正しました。
- 表示メニューからパレット・パネルを選択したときに、選択したパレット・パネルがアクティブになるようにしました。
- 演奏パネルをドッキングした状態で終了した場合、再起動後にタイトルバーが表示されない不具合を修正しました。
- お気に入りパレット操作時にフリーズすることがある不具合を修正しました。
- バージョンアップ版の一部で、バージョン情報にアカデミック版と表示されることがある不具合を修正しました。
- 省略記号が段落をまたいで入力されたときに、印刷されない不具合を修正しました。
- SDFインポートした楽譜で省略記号の演奏音量が大きくなることがある不具合を修正しました。
- ファイル保存、エクスポート時の初期ファイル名が、ドットの位置で切れる不具合を修正しました。
- その他、いくつかの小さな不具合を修正・改善しました。
アップデートの方法について
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アップデートプログラムをダウンロードします。このとき、ダウンロードするファイルの保存先を覚えておいてください。
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ダウンロードしたファイル(sm7std_70024.exe または sm7std_70024(x64).exe)を ダブルクリックして起動します。
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画面の指示に従ってアップデート作業を完了してください。
アップデート作業の完了を確認するには
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[ヘルプ]メニューの[バージョン情報]を選択します。
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[バージョン 7.0.024]と表示されれば、アップデートは行われています。