タイピングの練習を始める前に、このソフトの特徴や、タッチタイピングの基本について解説しています。 「はじめに」を読んでいただくことで、より効率的に、より快適に練習に打ち込むことができるようになります。
» 詳しくはこちら
まずはじめに、選択すべきコースです。 タッチタイピングの基本である「ホームポジション」や各指の役割について、徹底的に練習することができます。また、ローマ字でひらがなを入力する準備も、このコースを練習すればOKです。 もちろん、英単語や英会話の学習にも役立ちます。
» 詳しくはこちら
英数字コースでタッチタイピングの基本を練習した後は、ひらがな入力を練習しましょう。 「ローマ字入力」と「かな入力」のいずれにも対応しています。 日本語を入力する前段階として、まずは「漢字変換」を使いません。
» 詳しくはこちら
「ひらがなコース」でかな入力に慣れたら、最後は実践的に日本語を効率的に入力する練習をします。 実際に「漢字変換」を使って、数字や英語、いろいろな記号を含んだ単語や熟語、長文などを徹底的に練習します。
» 詳しくはこちら
数字をたくさん扱う方のために、テンキーの練習も用意しました。 ほかのコースの練習の進行に関わらず、いつでも練習できます。
» 詳しくはこちら
はじめに
「はじめに」では、このソフトの特徴や、タッチタイピングの基本について
- タッチタイピングとは
- 4つのレッスンコース
- 新しい3つ の効果
- 3D運指ナビがもたらす効果
について解説しています。
タイピングの練習を始める前に、ご覧になることで、より効率的に、より快適に 練習に打ち込むことができるようになります。
英数字コース
まずはじめに、選択すべきコースです。
タッチタイピングの基本である「ホームポジション」や各指の役割について、徹底的に練習することができます。
また、ローマ字でひらがなを入力する準備も、このコースを練習すればOK。
もちろん、英単語や英会話の学習にも役立ちます。
英数字コースの練習内容
- 現在の実力をテストで診断
- ホームポジションの練習
- ホームポジションの復習
- 小指の練習
- 小指の復習
- 薬指の練習
- 薬指の復習
- 中指の練習
- 中指の復習
- 人差し指の練習
- 人差し指の復習
- アルファベットを通しで練習
- シフトキーを使ったアルファベットの大文字の練習
- スペースキーを左右の親指で打ち分ける練習
- 基本英単語の練習
- 最上段の数字の練習
- 基本英会話文による英文タイプの練習
- 自由な英文や英単語練習を作成して練習
ひらがなコース
英数字コースでタッチタイピングの基本を練習した後は、ひらがな入力を練習しましょう。
「ローマ字入力」と「かな入力」のいずれにも対応しています。
日本語を入力する前段階として、まずは「漢字変換」を使いません。
※漢字変換の練習は、「実践コース」で行います。
練習では、まずあ行の母音をマスターします。
それがすんだら、か行、さ行、・・・ぱ行まで順番に、練習と復習を繰り返します。
復習では、それまでに登場したひらがなで構成された単語を入力します。
さらに、句読点や括弧の練習、最後に、さまざまな単語で総復習をすることで、より実践的なタイピングを身に付けます。
ひらがなコースの練習内容
- 現在の実力をテストで診断
- あ行の練習
- あ行の復習
- か行の練習
- か行の復習
- さ行の練習
- さ行の復習
- た行の練習
- た行の復習
- な行の練習
- な行の復習
- は行の練習
- は行の復習
- ま行の練習
- ま行の復習
- や行の練習
- や行の復習
- ら行の練習
- ら行の復習
- わ行+んの練習
- わ行+んの復習
- が行の練習
- が行の復習
- ざ行の練習
- ざ行の復習
- だ行の練習
- だ行の復習
- ば行の練習
- ば行の復習
- ぱ行の練習
- ぱ行の復習
- 長音(伸ばす音)の練習
- 拗音(「ぁぃぅぇぉゃゅょ」)の練習
- 促音(「っ」)の練習
- 句読点と括弧(「」)の練習
- ひらがなの総復習
- 自由な単語や文章練習を作成して練習
実践コース
「ひらがなコース」でかな入力に慣れたら、最後は実践的に日本語を効率的に入力する練習をします。実際に「漢字変換」を使って、数字や英語、いろいろな記号を含んだ単語や熟語、長文などを徹底的に練習します。
入力したひらがなをすばやく漢字に変換するスピードも要求されます。
単語練習、長文練習があります。
実践コースの練習内容
- 現在の実力をテストで診断
- 単語の練習
- 数値や記号まじりの単語の練習
- 易しい文章の練習
- 普通の文章の練習
- 難しい文章の練習
- 自由な単語や文章練習を作成して練習
テンキーコース
数字をたくさん扱う方のために、テンキーの練習も用意しました。
電卓の練習にも役立ちます。
「テンキーコース」は、他のコースの練習の進行に関わらず、いつでも練習できます。
テンキーコースの練習内容
- 現在の実力をテストで診断
- ホームポジション(456)の練習
- 上段(789)の練習
- 下段(123)の練習
- 0の練習
- 小数点の練習
- 数値入力の総復習
- 自由な数値練習を作成して練習