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楽譜カメラ

Windows用楽譜認識(読み取り)ソフト「スコアメーカーZERO」はこちら

認識の対象について

App Storeのレビューで「全く認識しない」という内容のご意見を複数いただいております。「楽譜カメラ」は楽譜を1ページ丸ごと認識するように設計されておりません。認識の対象となるのは楽譜の一部分です。

適切な操作をしていただくことにより、音符を正しく認識させることができます。このサイトや、楽譜カメラの使い方をご覧になり、楽譜カメラの用途や特性を理解された上でご購入いただきますようお願いいたします。

リアルタイム楽譜認識

楽譜にカメラを向けるだけで、五線や音符を瞬時に認識。多少の湾曲、シワのある楽譜もOK。

楽譜をページごと認識するのではありません。カメラを向けたパートのフレーズ単位で認識します。

状況に合わせて解像度を変えたり、フラッシュ搭載機種であれば照明を使って認識精度を高めることができます。

使い分けできるタッチ演奏

「タップ演奏」と「なぞり演奏」の2つの演奏方法を用意。 一音一音タップして音を長く伸ばしたり、特定の音を何度も繰り返しなぞったりして、音をじっくり確認することができます。 また、楽譜と逆方向になぞったり、自由なリズムでタップしたりするなど、お遊び的な使い方も可能です。

片手でらくらく操作

楽譜を持つために片手が塞がっていても、すべての操作がiPhoneを持つ片手だけで可能なユーザーインターフェイス設計です。 誤認識があっても、音符や臨時記号の修正も片手でらくらく編集。

トランスポーズ、チューニング、音色の選択も

楽譜の音を自由にトランスポーズして演奏できるので、トランペットなどの移調楽器にも対応。 また、楽器のチューニングに合わせて、基準ピッチを変更することもできます。 さらに、演奏時の音色は、聞き取りやすい6種類のシンセサイザー音色から任意に選択できます。

認識オプション

和音から単音だけを認識できます。例えば、バリトンとバスなど、ひとつの五線に2つの声部が書かれた楽譜から、自分のパートの音符だけを拾い出して認識することができます。

ロックボタンを解除しておくことで、五線の先頭にある音部記号(ト音記号、へ音記号)と調号を認識することもできます。

データ保存機能

認識したデータは、後で練習したいときのために、ワンタッチで保存できます。 保存したデータは、いつでも簡単に探し出して読み込むことができます。

また、iTunes経由で、認識したデータをバックアップすることもできます。

チェーンプレイ/ジャンプ/マーク

曲の先頭から順々に細切れに楽譜を認識させていくことで、楽譜をつなげて連続演奏(チェーンプレイ)することができます。

認識した前後の楽譜へジャンプ機能を搭載。 さらに、楽譜にマークを付けておくことで、その楽譜へ直接ジャンプすることもできます。

» 楽譜カメラサポート情報

» 正確に認識するためのコツ

Netexplo 2012 – 100 受賞!

Netexploは世界中のデジタル技術に関する調査分析を行っているフランスの独立機関です。

Netexploは毎年、”The Netexplo 100″としてその年の傑出した100のデジタル技術を発表しています。2012年の “The Netexplo 100” に「楽譜カメラ」が選定されました。アジアからは「楽譜カメラ」を含む20の技術・製品が選定されています。

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iOS/iPadOS 8.0以降
iPhone、iPad、iPod touch に対応。

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