認識された音符の発音と編集を行います。
★楽譜の先頭から順に細切れに認識させて保存しておくことで、ライブラリに保存した楽譜を順番にチェーンプレイ(連続再生)させて楽しむこともできます。
<参考>音符の修正
音部記号
音部記号の認識がうまくいかなかったときに修正することができます。
ト音記号、ヘ音記号、ハ音記号があります。
左右スワイプ:音部記号の種類を選択
上下スワイプ:ハ音記号の音域を選択
調号
調号の認識がうまくいかなかったときに修正できます。
左右スワイプ:調号の切り替え
上下スワイプ:♯と♭の切り替え
トランスポーズ
移調楽器の楽譜の場合など、演奏時のトランスポーズを設定します。
※演奏の設定サークルをタップし、移調楽器でトランスポーズの設定値を確認することができます。
左右スワイプ:値を1半音増減
上下スワイプ:値を1オクターブ増減
音色
演奏時の音色を選択します。
矩形波やサイン波など6種類から選択できます。
左右スワイプ:音色の選択
保存
楽譜を上書き保存してライブラリへ登録します。
※ファイル名は、タイムスタンプになります。
ライブラリ
ライブラリを開き、保存された楽譜を読み込みます。
※最新データが保存されている場合は無効化されます。
<参考>データ管理
プレイモード
ループプレイとチェーンプレイを切り替えます。
ループプレイ:最終音符発音後に楽譜の先頭へジャンプ
チェーンプレイ:最終音符発音後に次の楽譜へジャンプ
タップ演奏
タップするたびに演奏ポインタが移動し、移動先にある音符が発音されます。
なぞり演奏
暗い部分で指をすべらせると、「なぞり演奏」ができます。
特定の音符の音高を繰り返し確認したいときに便利です。
演奏の設定
演奏時の音量や基準ピッチなどを設定します。
※[カメラ画面へ自動でもどる]をオンにしておくことで、撮影した楽譜を保存後に自動でカメラビューへ戻ります。
カメラビュー
カメラビューへもどります。
※最新データが保存されていない場合、警告メッセージが出ます。
<参考>カメラビュー
マーク
Mをタップして楽譜をマークします。
ジャンプボタンで、マークの付いた楽譜へ直接ジャンプできます。
チェーンプレイの場合、曲の先頭楽譜にマークを設定しておくと便利です。
ジャンプ
ライブラリにある前後の楽譜へジャンプします。
M付きのジャンプボタンは、マークのついた前後の楽譜へジャンプします。