楽譜をカメラで撮影し、音符を鳴らすことができます。
iPhoneやiPod touchの場合、片手で楽譜を持ったままでも、本体を持つ片手だけで撮影から演奏、編集、保存に至るまで、ラクラク操作することができます。
また、本体を横向きにして使うことも可能です。
1.アプリを起動すると、カメラビューになります。
テイクボタンにタッチしたまま、楽譜にカメラを向けます。認識された五線や音符に色が付きます。
2.よければ、テイクボタンから指を離します。うまく認識されたときは、プレイビューに切り替わります。
暗い部分で指を左右にすべらせると演奏ポインタが通過した音符が発音されます。(なぞり演奏)
一方、TAPボタンを押すことで音符が先頭から順番に発音されます。(タップ演奏)
3.明るい部分にタッチしてルーペで楽譜を拡大し、音符の修正も行えます。
4.楽譜をライブラリへ保存すれば、後から読み込んで演奏することができます。