履歴グラフとトップ20
過去の練習記録が折れ線グラフで表示することができ、過去の練習記録のトップ20が表示されます。
最新記録は黄色で表示され、トップ20に入らないときは、最後尾に最新記録が表示されますので、いつも自分の記録を意識して練習することができます。
弱点克服訓練(自動問題作成機能)
練習のノーマルプレイを1度でも行うと、弱点克服が選択できるようになります。
弱点克服では、あなたの過去のキー入力の速さを分析して、苦手だと思われる問題を自動的に作成して練習することができます。
キーボード表示のオン/オフ切替
練習時には、3D運指と併せて、キーボードを表示します。
表示のオン/オフを切り替えることができますので、お好みに応じて使い分けることができます。
これにより、キーボードと手の位置を視覚的に捉えることができます。
※キーボードと運指は、実践コースでは表示されません。
3D運指ナビのビュー切替
「聴加速タイピング」では、3D表示される運指とキーボードにより、従来にないわかりやすい運指表示を実現しました。
なめらかなアニメーションにより、指の動かし方がよくわかるため、初心者でも安心して練習に取り組むことができるようになっています。
また、非表示にすることもできるため、自分のスキルに合わせて自由に表示を設定できます。
また、練習した結果の「リピート」や、お手本ナビでも、3D運指ナビが活躍してくれます。
どのキーをどの指でタッチするかが一目でわかる、3D運指ナビ。
サイズや角度が切り替えられるのに加え、さらに自由にカスタマイズすることもできます。
リプレイ(3D運指ナビ付き)
練習のノーマルプレイを1度でも行うと、リプレイが選択できるようになります。
「最新リプレイモード」では、あなたの最新の練習を、また、「ベストリプレイモード」では、あなたの過去のベスト記録時の練習をリプレイすることができますので、練習の結果を、客観的に見 直すことができます。
※「実践コース」はリプレイには対応していません。
お手本(3D運指ナビ付き)
タイプするスピードの参考として、お手本のデモを見ることができます。
「初級者」~「神様」までの26段階のレベルから選んで再生できます。
聴加速メソッドのオン/オフ機能
速く正確に打つと、バックで流れている音楽がスピードアップします。
その音楽を聴く ことで脳が刺激され、無意識のうちに速く打とうとするようになります。
この加速の相乗効果を利用したのが、「聴加速メソッド」です。
なお、聴加速モードをオフにすれば、単なるBGMとして音楽を聴きながら練習ができますし、聴加速音をオフにすれば、音楽なしで練習することもできます。
ワープロ検定の目安になるレベル判定
あなたのタイピング技能レベルを弊社独自の判定方法によって決定しています。
この判定基準は一般的なワープロ検定のある程度の目安となるように設定されています。
※実際の検定試験の判定基準とは異なります。
聴加速用音楽データ(WAVE形式、SMF形式、SDF形式)
聴加速用の音楽データは、自由なデータを利用できます。あなたの好きな音楽、環境音、英会話、漫才など、何でも好きな音データファイルを選んで、楽しく、しかも聴加速メソッドで効果的に 練習してみましょう。
音楽CDのデータ(WAVE形式)、MIDIデータ(SMF形式)、弊社の楽譜作成ソフト「スコアメーカー」のデータ(SDF形式)を読み込むことができます。
フルスクリーン/ウィンドウ表示切替
聴加速タイピングを画面いっぱいに表示させる「フルスクリーン」と、800×600ピクセルの「ウィンドウ表示」の2つの画面表示から、あなたに合った画面の大きさを選択できます。
壁紙、キーボード色の設定
背景の画像や、表示されるキーボードの色を自由にカスタマイズできます。
お気に入りの写真を背景にしたり、キーボードの色をお使いのものと同じにしたり、と視覚的にも練習をサポートします。
※壁紙機能は64bit環境ではご利用できません。
テキストフォント設定
出題のテキストのフォントを、お好みで選ぶことができます。
あなたの好きなフォントで練習ができます。