スコアメーカーとバンドプロデューサーは、一緒に使うとできることが広がります。
耳コピ結果をスコアメーカーで使う
「この曲を耳コピして楽譜にしたいんだけど、スコアメーカーじゃできないよね?」という方。
バンドプロデューサーの「スコアメーカーZERO連携」機能を使うと、コピーしたコードやフレーズを簡単に楽譜にできます。
バンドプロデューサーでCDやMP3からコード検出したり、フレーズを耳コピし耳コピメモとして入力します。(図左~中)
「スコアメーカーZERO連携」がオンになっていれば、リアルタイムでスコアメーカーにコードネームや音符が表示されます。(図右)
※「スコアメーカーZERO連携」には「バンドプロデューサー5(Ver.5.1.007)」と「スコアメーカーZERO(Ver.12.0.049以上)」が必要です。
スコアメーカーで素材づくり
「バンドプロデューサーで曲づくりしてるんだけど、MIDIやWAVEデータづくりが大変だよね?」という方。
スコアメーカーで楽譜からMIDIやWAVEデータを簡単に作成し、バンドプロデューサーのトラック上へ貼り付けることができます。
まず、スコアメーカーで曲やフレーズを作ります。(図左)
MIDIファイルやWAVファイル、MP3ファイルへエクスポート(ファイルメニュー)します。(図中)
できたファイルを、バンドプロデューサーの作成モードのトラックへドロップします。(図右)