たたくスタッフです。

プラチナムではX Time Playを使うことで、1番と2番でフレーズが異なる楽譜も作成できますface11

今回はその際のちょっとしたコツをご紹介します。

例えば↑のような楽譜をつくりたい場合、普通に音符を入力すると次のようになります。

このままでもX Time Playは設定できますが、ひと工夫することでより簡単になりますface01

2回目に演奏する符尾下向きの音符を、1回目の音符と重ならないように1間分下に入力しますface08

こうすることで、1回目と、2回目の音符が簡単に選択できるようになりますface32

あとは、X Time Playをそれぞれ設定すればOKface11

見やすいように、2回目の音符のサイズをプロパティで小さくしたり、1回目と重なる部分にShift+→でオフセットをつけたりします。

あとは、Shift+↑で本来の位置に移動すれば完成ですface26

X Time Playの設定がうまくいかない場合は、この方法を試してみてくださいネface02