たたくスタッフです。
プラチナムではX Time Playを使うことで、1番と2番でフレーズが異なる楽譜も作成できます

今回はその際のちょっとしたコツをご紹介します。
例えば↑のような楽譜をつくりたい場合、普通に音符を入力すると次のようになります。

このままでもX Time Playは設定できますが、ひと工夫することでより簡単になります

2回目に演奏する符尾下向きの音符を、1回目の音符と重ならないように1間分下に入力します
こうすることで、1回目と、2回目の音符が簡単に選択できるようになります
あとは、X Time Playをそれぞれ設定すればOK


見やすいように、2回目の音符のサイズをプロパティで小さくしたり、1回目と重なる部分にShift+→でオフセットをつけたりします。

あとは、Shift+↑で本来の位置に移動すれば完成です

X Time Playの設定がうまくいかない場合は、この方法を試してみてくださいネ