うた屋です。
このあいだの日曜日、某少年少女合唱団の演奏会に賛助出演して、とても懐かしい歌を歌ってきました。僕が高校生のときのNHK学校音楽コンクールの課題曲だった「ひとつの朝」です。いまや、中学校の校内合唱コンクールの定番曲になっているそうですね。

さて、今日は合唱・・・というよりはどちらかというとジャズの譜面などで使われるカジュアルな記譜についてのお話です。

バンドでオリジナル曲やアレンジの楽譜をメンバーに配るときなど、普通の印刷された楽譜のように必ず音部記号と調号が段落ごとにあって・・・という楽譜が使われることは少ないですよね。

特にパート譜の場合、音部記号は分かっているし、調号や拍子記号などは先頭にだけ書いておけばそれでOKということも少なくありません。

スコアメーカーFX3 Proでは、このような書き方も楽譜の設定でできるようになっています。


ちょっと久しぶりの「こんな記譜ができます」シリーズでした。次回も乞うご期待face02