たたくスタッフです。
早いものでクリスマスまで1ヶ月ですね
さて、ちょっとわかりにくいかもしれませんがFX6で改善された項目の一つに、スラーの入力があります。
下のような楽譜の場合は、スラーは符尾側につけたいですよね。
FX5までは、一旦符頭付近にスラーを入力してから移動する必要がありましたが、FX6では、そのまま符尾側にスラーを入力できます
そしてもうひとつ、スラーを変形するときに表示される□(四角)が選択しやすくなりました
楽譜を拡大してスラーの形状を変更してみると、格段に操作が楽になったことが実感できると思います
↑FX5での表示(表示倍率200%)
↑FX6での表示(表示倍率200%)
このように一見地味だけど、使ってみると結構便利な改善点がまだまだありますよ