吹くスタッフです。
新スコメでは、楽譜認識画面でも

マルチアンドゥ/リドゥが動作するようになっています。

アンドゥ/リドゥは、編集を元に戻したりやり直したりするための機能ですが、スコメ10までは、楽譜認識画面では1回分しかできませんでしたicon10

新スコメではこれが複数回可能になりました。
画像の登録、削除、パート構成の編集、五線記号の編集など、いろいろな編集を複数回にわたって、元に戻したりやり直したりすることができます。
(楽譜作成画面では以前からマルチアンドゥ/リドゥが可能です)

パート数の多い楽譜のパート構成の編集などがやりやすくなりますねface02

何回分アンドゥできるかは、楽譜認識画面の「オプション」メニュー、「ツールオプション」で設定が可能です。

お使いの環境によっては、アンドゥ回数の値をあまり大きくすると、メモリ不足などで動作が遅くなったりすることがありますので、ほどほどの回数に設定しておきましょうface01

「オプション」ダイアログボックスでは、その他に、認識テンポラリフォルダの設定や、楽譜認識画面で使われる色の設定を行うことができます。