うた屋です。

おととい(20日)の発表直後から、Twitterなどで話題沸騰中のiPhoneアプリ「楽譜カメラ」がいよいよ発売です。

楽譜カメラは、iPhone(またはカメラ付のiPod touch)で楽譜の一部を写真に撮り、その音を鳴らすことができるアプリケーションです。

お察しのとおり、楽譜カメラにはスコメの認識技術で培ったノウハウが生かされていますが、コンパクトなiPhoneにあわせて、実際にはかなり簡略化されています。

スコメは、複数ページにわたってほとんどの記号や歌詞などの文字までも認識して、自動演奏しますが、楽譜カメラはカメラに収めた範囲の特定の五線の音符のみを認識します。

この楽譜カメラどのようなシーンに活用できるでしょうか?

「合唱の音取り」「管楽器や弦楽器の難しいフレーズの音の確認」など、実際に音楽をする場面での機動力を生かした使い方がまっさきに思い浮かびますね。

また、単に楽譜を撮って音が鳴ること自体、意外な楽しみ方ができます。たとえば、なぞり演奏機能で、フレーズを逆から再生して曲当てクイズとかface01

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