たたくスタッフです。
来週はいよいよ楽器フェアですね。もちろん、スコアメーカーも出展しますよ
さて、FX6シリーズになって改善された項目のひとつに「演奏時スクロール位置」というのがあります。でも、文字だけだとわかりにくいですよね
添付サンプルの『「カルメン」組曲より第一幕への前奏曲』を例に具体的にご紹介します。
まずは『「カルメン」組曲より第一幕への前奏曲』をページビューで開いて、[F6]キーを押して横幅一杯に楽譜を表示させます。
この状態で演奏を開始すると、下のほうのパート(Epなど)は画面からはみ出してしまいますよね
そんなときは、選択カーソルでEpのパートの五線をクリックしてキャレットを移動しましょう
その状態で演奏すると、常にEpのパートが表示されるようになります
FX6シリーズの新機能、「五線注釈」でEpのパートに色をつけると、さらにわかりやすくなりますよ