吹くスタッフです。
いよいよスコアメーカー7シリーズが発売開始されました。
前回、PDF認識についてお伝えしましたが、実際に使っていただくと、これまでの認識と操作が違う箇所があったりします。
それを詳しくお伝えするのが、スコメスタイルの使命・・・
と言いたいところですが、前回の記事でもお知らせしました「基本操作ガイド」に、このあたりの違いも書いてあります。
おっと、見逃した!という方は、ぜひ一度ごらんください。
「基本操作ガイド」には、PDF認識に限らず、スコアメーカー7シリーズの基本的な操作方法が記載してあります。
長い文章ではありませんので、まず一通り読んでいただくと、新しい発見があるかもしれませんよ。
さて、スコアメーカー7シリーズの新機能として、まず目立つのは、画面デザインを一新し、パレット、パネル類の操作方法を変更したことです。
様々なパレット、パネル類を、通常は最小化しておき、必要な時にポップアップさせるインターフェースにすることで、楽譜編集の画面を広く使えるようになっています。
個々のパレット、パネル自体は、従来とほぼ同じ使い方ですし、ツールバーのボタンも、従来と同じ図柄を使ったものがほとんどですので、それほど違和感なく使えるのではないかと思います。
でも、やっぱり全体的なパネルの配置が変わるのはちょっと・・・という方のために、「ウィンドウ」メニューに、従来に近い配置にする「FX風のウィンドウ配置」というコマンドも用意されていますが、、、
まずは、新しいウィンドウ配置で使ってみていただき、新しいインターフェースを試していただくことをお勧めします。
これも新機能ですが、起動時に表示される、「起動パネル」の右、「学ぶ」の部分に、ウィンドウの使い方などのムービーのリンクがあります。
これらのムービーを見ていただくと、パレット、パネル類の使い方がきっとわかります。そうしたら、新しいインターフェースで使ってみたくなるはずですよ。
このような、ヘルプ機能の充実もスコメ7の特徴なんですね。