吹くスタッフです。
楽譜認識して作った楽譜と、その元の画像を見比べながら作業するための「元画像」、前のバージョンまでは、楽譜を演奏して楽譜がスクロールしても、「元画像」は
無反応でした。
つまり、楽譜演奏開始前に表示していた画像を表示したままだったんです。
スコアメーカー7では、演奏時にも現在演奏中の小節の元画像を表示します。
楽譜の、編集中のパートの五線をクリックしてキャレットを移動し、
演奏すると、元画像もそのパートの対応小節を次々と表示していきます。
これで楽譜の確認がしやすくなりますね。
それだけでなく、「ジャンプ」機能で、別の小節に移動したときや、
「エラー」機能で、エラー小節に移動したときも、
スコメ7では「元画像」が同期して表示画像を変更します。
「元画像」の確認がとても簡単になったでしょ。