たたくスタッフです。
今年もよろしくお願いいたしますicon01

ソプラノとアルトなど、一つの五線に二つの声部が書かれた楽譜から、それぞれのパートを抜き出したり、声部ごとに音色強弱を変えたりするのには、「自動声部割り振り」が便利ですよねface01

FX6までは、比較的フレーズのつながりを優先して声部を割り振っていたので、楽譜によっては途中で声部が入れ替わってしまうことがありましたicon11
FX6の自動声部割り振り例
そこでスコメ7では、より実用的な声部割り振りを実現するために

符尾の向きの優先度を上げるなどの改良を加え、声部の入れ替わりを大幅に削減しましたicon22
スコメ7の自動声部割り振り例
声部ごとの編集には、この改良された自動声部割り振りをぜひ利用してくださいねface02