吹くスタッフです。
バージョンアップサービス期間は終了しましたが、一部お知らせしていなかったスコメ8の新機能がありますので説明しましょう
従来から、認識結果の元画像表示は、楽譜の編集や演奏で対応する位置に移動します。
でも、似たような小節が近くにあったりすると、実際にどの小節なのかがわかりにくいこともあったのですが、
(スコアメーカー7の表示)
スコメ8では、元画像の対応する小節に青い矩形を表示するようになっています
(スコアメーカー8の表示)
そして、元画像をクリックしても、楽譜のキャレット位置が対応した小節に移動するようになりました
元画像が表示されている状態で、
元画像パレットで画像をスクロールし、気になる箇所をクリックすると、
楽譜のキャレット位置が移動します。
楽譜側からでも、元画像側からでも、位置を決めることができるようになったんですね