たたくスタッフです。

スコメZEROの最新版では、新たに「練習モード」が搭載されましたicon12
練習モード

演奏に合わせて楽譜がスムーズにスクロールするのが、練習モードの特徴です。

しかも、元の楽譜の繰り返し部分はつながって表示されるので、1曲を通して視線を大きく動かすことなく、楽譜を参照できますョicon22
練習モード

スクロールの滑らかさは、「ツール」メニュー「オプション」「全般」「その他」にある、「練習モード更新頻度」で変更可能です。

練習モード

テンポの速い曲などでスクロールの粗さが気になるときは、PCの処理能力に余裕があれば、ここに大きめの値を入れると、より滑らかにスクロールして、楽譜の視認性が上がりますface02

逆にPCの処理能力が足りない場合は、思い切って「8」くらいの値を入れてみると、表示はカクカクしますが、楽譜はかえって見やすくなるといった場合もありますョface08

音符の込み具合や表示倍率、テンポによって最適な値は変わってきますので、楽譜が見やすくなるようにいろいろ試してみてくださいネicon01