吹くスタッフです。
例えばこのような声部が設定された音符を入力したいとき、
音符を貼り付けた後、音符を選択して「プロパティ」で声部を設定すればよいのですが、
もっと複雑な楽譜になると、音符を選択するのも大変ですよね
最初から声部を決めて音符を入力できれば簡単なのに、と感じる場合があるかもしれません。
こんな時「入力時プロパティ」を使えば、声部を決めた上での音符入力が可能です。
声部を決めて音符を入力する手順は以下のようになります。
(「表示パネル」の「属性」、「声部色分け表示」をオンにすれば、設定されている声部が確認できます)
「入力時プロパティ」を使えば声部だけでなく、「符頭」や「自動連符」などの他の属性を変更して入力することもできますし、
(例:「自動連符」を5に設定)
(例:括弧付きの臨時記号)
ぜひお試しください