吹くスタッフです。
スコアメーカーZEROは、貼り付けた音符の数に応じてスペーシングが行われ、小節幅が自動的に調節されます。
これによって、視覚的に読みやすい楽譜を作ることができます。
でも、ジャズの楽譜ではそこが何小節目なのかをわかりやすくするために、小節幅をできるだけ均等に配置することが多いかもしれません。
このような楽譜は、プラチナムを使えば簡単に作れます。
「楽譜の設定」「記譜ルール」「スペーシングルール」の、「小節幅の均等度」で設定が可能です。
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例えば、この楽譜で、
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「小節幅の均等度」を最も「均等」になるように設定すると、こうなります。
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「B」が4小節、「A’」が8小節あることが一目でわかるようになりましたね
「小節幅の均等度」は中間の値に設定することもできますので、より読みやすくなるように調整してみてください。