“シゲ”さんです。

バージョンアップ期間が今月までということで、スコアメーカーFX4シリーズに関する質問を多くいただいています。

今回は、以前のバージョンをお持ちの方からいただいた、ご質問やご要望で、これまでのバージョンで実現した機能のほんの一部をご紹介しましょう。

◆5以前のバージョンの方からの質問

Q. 16パートを超える楽譜を作りたい
A. Proでは256パートまで作成が可能です。

Q. パレットにない記号を作りたい
A. Proでは、発想標語を自作する機能があります。

Q. 2段落目以降にパート名を入れたい
A. FXシリーズから入力ができるようになりました。

◆FXシリーズのバージョンの方からの質問

Q. 認識時の段落設定がわかりにくい
A. 取り込まれた画像の五線に色が付くようになっています。
パートごとに色分けされ、パートの確認がわかりやすくなりました。

Q. 歌詞ブロックが使いにくい
A. FX2シリーズで「歌詞リボン」として改良され、使いやすくなりました。

◆FX2シリーズのバージョンの方からの質問

Q. 入力パレットが使いにくい
A. FX3Proで、マウスのマウスホイールでスクロールが可能になり使いやすくなりました。

Q. 大譜表を別々のパートに分けたい
A. FX3Proから「拡張機能」メニューが追加され、大譜表を高音部譜表と低音部譜表に分割できるようになりました。
拡張機能には「声部の分割」「楽譜の整形」「楽譜からコードネームを生成」などといった機能が追加されています。

Q. 省略された和音を入力したい
A. Proで入力が可能です。

◆FX3シリーズのバージョンの方からの質問

Q. 楽譜のページ番号を好きな番号から始めたい
A. FX4シリーズでは、開始ページ番号を任意に指定できます。

Q. 五線上に入力されている音符の符尾の向きなどを簡単に変更したい
A. FX4シリーズでは、ショートカット機能を使って符尾の向きや符尾の長さを変更できます。

Q. 記号をもっと増やしてほしい
A. スウィング記号を2個、発想標語も「pizz.」などを含め18個追加しました。

◆FXシリーズ共通の質問

Q. 演奏中にプチプチといったノイズが入ることがある
A. FX4シリーズではさまざまなパフォーマンスを向上したことで、演奏中のもたりが改善されました。
※ご使用の環境によって異なります。体験版を使ってご確認ください。

バージョンアップが来週で受付終了です。
便利な機能を手に入れるチャンスです。

お申し込みはお早めに!