こんにちは。
土日は晴天にもかかわらずビリヤード場にこもっていたbp仕掛人です。

さて今日は、意外と知らない(?)トピックの紹介です。
MIDIの音色は700以上、リズムパターンは300近くありますよね。

あたくしはbpを知り尽くしていますから、いえ、みなさんにも知り尽くしてもらいたいので、意外と知られていない機能を紹介しましょう。
MIDIの音色は、トーンマップ以外に「簡単」があり、そこは、BrassとかWoodwind/Pipeなどのカテゴリから選べることはソフトシンセの音色で述べました。
Woodwind/Pipeから、例えばフルートを探すときに、スクロールせずに見つける方法があります。Fluteの頭文字”f”をタイプするのです。もういちど”f”をタイプすると、次のFlute & Clarinetが見つかります。”f”を連打してFlute系の音色を見つけるのも便利ですよ。
Jazz系の音色を探すときは、”j”ですね。

同様に、リズムパターンには、「絞り込み」という便利な機能がありますが、ボサノバ系パターンを探したいときは、”b”をタイプします。絞り込みもいいけど、頭文字がひらめくときはこの方が早いですね。
ちなみに、”b”の例では、
Brass Pop
Boogie
Blues/Rock
Blues
Bachata
Balenato
Beguin
Bolero
Bossa Nova
Bossa Nova 2
Bossa
Bossa 2
Bossa 3
という順に見つかります。
ここで、Beguinを聴いてみるという道草もいいじゃないですか(笑)。