いよいよ発売まで2週間をきりました。
みなさんは、もう無料の体験版をお使いになりましたか?
「まだ使ってないよぉ」という方は是非、お試しください。
15日間は制限がなく、ファイルも保存できてすべての機能を使えます。詳しくは、体験版ダウンロードページをご覧ください。
その「バンドプロデューサー3」の先行予約がいよいよスタート!コンピュータミュージックショップで申し込みができます。(すでにバンドプロデューサーをお使いの方は、バージョンアップサービスをご利用ください。)
今日体験版をインストールして、先行予約を申し込めば、体験版の期限が切れるころちょうど製品がお手元に届くのではないか?と思います。
ここでもう一度
「バンドプロデューサー3」についての紹介。
CDからコード検出ができる
「この曲のコードが知りたいんだけど楽譜ないしなぁ、、、」というときにバンドプロデューサーを使えば簡単にコードが分かります。従来製品に比べてコード検出を強化!MP3ファイルにも対応し、ますます便利になりました。
検出したコードはダイアグラムウィンドウにも表示されるので、それを見ながら曲に合わせて演奏もできます。
耳コピ作業が楽になる
新たにコピー支援機能を追加。コード検出以外のフレーズの耳コピを楽にします。
聴きとりにくい部分を繰り返し聴いたり、ギターの速いフレーズには再生速度を遅くしたり、ベースの低い音はピッチシフトでオクターブアップしたり、再生帯域制限やイコライザーで余分な音を取り除いたり、「バンドプロデューサー3」が1本あればOKです。
耳コピした音はメモもできます。また、繰り返し再生や再生速度を遅くする機能は楽器の練習にも役立ちます。
リードシートや歌本が作れちゃう
検出したコードや耳コピしたメモから、コードとメロディの楽譜(リードシート)が作れます。印刷してバンドのメンバーに渡すのに便利です。
ギターやピアノで弾き語りをする方には、歌本エディタが便利。入力した歌詞に、検出したコードを関連付けるだけ。簡単に自分だけの歌本が作れます。
簡単に曲が作れる
「バンドプロデューサー3」は曲も作れます。
基本は、リズムパターンやコード進行をドラッグしてトラック上に並べるだけ。MIDIで音を1つ1つ打ち込んで、、、といった面倒な作業なしに、簡単に曲を作れます。
他にも、オーディオやMIDIのリアルタイム録音ができたり、マイクに向かって鼻歌を歌うと自動でコードと伴奏を付けてくれたり、「イントロのあとAメロでBメロでサビで、、、」と曲の構成を指定するだけで簡単にアドリブ練習用の曲を作ったり、と「バンドプロデューサー3」が活躍します。
耳コピに、音楽制作に、楽器の練習に、役立つ機能満載!
「バンドプロデューサー3」のより詳しい情報は、バンドプロデューサーの製品情報のページをご覧ください。
このブログでも順次、機能や使い方を紹介していきますので、お楽しみに!(bp開発人Y)