スタジオbpではバンドプロデューサー４の発売日に向けて、毎日その簡単な使い方や新機能について紹介します。
今回は、コード検出位置の修正についてお話します。
以前のバンドプロデューサーでは、コード検出位置の移動はできませんでしたが、bp4ではドラッグして移動などコード検出位置の編集が簡単にできるようになりました。
拍と拍子の確認が終わったら、曲の頭から順にコード検出位置を修正します。
検出した位置が実際の位置とずれている場合は、コード検出位置（コードが始まる位置）をドラッグして移動します。
※表示やカーソルなど分かりやすく表現しているため、実際の表示や大きさとは異なります。
余分な位置にコードが検出された場合は、コード検出位置を削除します。ツールバーで、削除モード（または、選択モードでDキーを押すと一時的に削除モードにできます）にして
消したいコード検出位置をクリックすると削除できます。
また、コードが検出できなかった位置には、コード検出位置を追加します。ツールバーで、追加モード（または、選択モードでAキーを押すと一時的に追加モードにできます）で
追加したい位置をクリックすると、コード検出位置を追加できます。
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それではまた明日！（bp開発人Y）
