皆さんこんにちは、bp開発人bです。
今年も終わりに近づいて、「もう~い~くつねると~おしょうがつ~」てな感じですが、開発人bは、お休みの日は必ずお昼寝をするので、みなさんよりたくさん寝ないとお正月がきません。
今回は、鼻歌入力の注意点についてです。
鼻歌入力をやろうとしたけど、なぜか音がはいらない?????ということがたまにあります。つぎの点をもう一度確認してみましょう。
録音デバイスの設定は大丈夫?
録音デバイスがちゃんと設定されていないと録音できません。
「ツール」メニューから「デバイスの設定」を選択すると、「デバイスの設定」ダイアログを表示できます。
※「録音デバイス」が「プライマリ サウンドキャプチャドライバー」になっている場合は、コントロールパネルの「サウンド」の「録音」タブで既定になっているデバイスが使われますので、そちらも確認してみてくださいね。
レベルは大丈夫?
入力した音のレベルが、「検出しきい値」を超えていないと入力できません。「検出しきい値」を下げたり、入力する音の音量を上げたりしてみましょう。
楽器やマイクはちゃんとつながってる?
意外と楽器やマイクのケーブルの繋ぎ忘れや、ケーブルの断線、ジャックの接点不良などに気づかないことがあります。
ケーブルをちょっと曲げたりジャックを回したりして、音が出たりノイズが出たりするようならケーブルやジャックの不具合の可能性があります。
帯域はあってる?
入力する声や楽器に合わせた帯域を選択しましょう。
楽器を選んで帯域を選択できます。帯域がわかっていれば、音程を指定して、帯域を設定することもできます。
では、よいお年を