こんにちは。
なんでも屋です。
5月18日の記事で、歌うスタッフが「ドラッグマジック」と称してドラッグ入力に解説をしていますが、その後も入力の仕方についてのお問い合わせを多くいただいているので、紹介します。
歌うスタッフも述べているように、ドラッグ入力は
音符だけではなく他の記号でも有効です。
例えば、音部記号。
ト音記号、ヘ音記号、ハ音記号はもちろんのこと、上下に「8」のついたオクターブ上げ下げするための記号も、パレットから任意の音部記号を選択して、上下にドラッグすることで入力できます。
また、拍子記号でも、入力したい拍子記号と同じ分母のものをパレットで選択して上下にドラッグすると、分母はそのままで分子を変えることができます。
他にも、反復記号、装飾記号、アーティキュレーションから小節線まで、さまざまな記号でドラッグ入力ができるんです。
パレットで記号を選択して入力するときは、とりあえず「グリグリ」っと、やってみてください。
おっと、記号パレットの中でドラッグしても記号は変わりませんよ。
ドラッグするのは楽譜に貼り付けるときですからね(^^ゞ