基礎から学ぶ作成モード」の第9回。今回は、オーディオオブジェクトについてお話しします。

MIDIファイルと同じようにオーディオファイル(wav,mp3,wma)もトラック上へ貼り付けることができます。
貼り付け方などは「MIDIオブジェクト(1)」をご覧ください。

オーディオのプロパティ(右クリックメニュー)では、リバーブやコーラスなどのエフェクトが設定できます。

また、オーディオオブジェクトをダブルクリックするか、右クリックメニューの「オーディオの編集」で波形を直接編集できます。

オーディオの編集では、選択した範囲の「消去」や「ボリューム調整」、「最大化」、「エフェクト」加工ができます。

それではまた!(bp開発人Y)icon22