バンドプロデューサーの作成モードには、鼻歌を歌うだけでコードと伴奏をつけてくる機能があります。
ツールバーの「新規に鼻歌入力」を選びます。
拍子とテンポ、また必要に応じて録音時のエフェクトを設定します。
「鼻歌入力」で音域などを設定した後、マイクに向かって歌ってみてください。入力があると黄色い点が表示されます。準備ができたら「録音開始」ボタンを押します。前打ち小節のあと録音を開始します。
鼻歌入力が終わったら「録音停止」ボタンを押します。「MIDIからコード生成」で、リズムの種類などを設定します。
指示に従って鼻歌を歌うだけで、コードと伴奏が付きました。
バンドプロデューサー4では、新たに「複音入力」にも対応しました。複音入力にすれば、ギターの和音を含んだメロディなども入力できちゃうんです。詳しくは、また別の機会に紹介します。
15日間無料で使える体験版はこちら。
コンピュータミュージックショップで、好評販売中!です。
バンドプロデューサーの登録ユーザーの方には、バージョンアップサービスもあります。
それではまた次回!(bp開発人Y)