こんにちは、東京へ出張中のbp仕掛人です。

音楽ってどこにもあるし、聞きたくなくても街に溢れていて、みんな好んだり、好まなかったりする音楽もあって、音楽に対する考え方もまちまちなんでしょうけど。
「音楽を聴く」から、「楽器をやってみよう」に変わるきっかけって、みなさんにもありましたよね。

ボクは1980年のある日、中学校2年生のことでした。おっと歳がバレましたね。
ここの読者さんとあまり変わらないかも。face02

そう、1980年代といえば、竹の子族とか、なめ猫とか流行った頃ですよね。日本の歌謡曲(J-popという言葉はなかったゾ)では、久保田早紀、もんた&ブラザーズ、クリスタルキングとか出始めた頃だったでしょうか。
友達の影響か、ボクはその頃、チューリップが大好きでした。
これが、林間学校のテントの中で、悪友が持ってきてはいけないリストに入っているラジカセを持ってきていたんですね。
そこで耳にしたYMO(イエローマジックオーケストラ)に鳥肌が立って、なんじゃこりゃと思ったのがきっかけなんですよ。中学生のときは出来ませんでしたが、高校に入ったら髪はテクノカットでした(笑)。

で、当時から買いもしないのに、楽器屋さんへ行ってはシンセサイザーのカタログを漁っては、部屋で繰り返し読んではいつかはこんなシンセを買おうと夢見ていたのでした。

bpが楽器を始めるきっかけになってくれれば。。。
カッコよすぎるか。icon09