今回は、作成モードで使うエフェクトについてお話します。face01

バンドプロデューサーの作成モードには Reverb、Delay、Chorus&Flanger、Phaser、3BandEqualizer、GraphicEqualizer、Distortion、AutoWah、Compressor、PitchShifter、Tremolo&AutoPan、GuitarMulti1、GuitarMulti2、KeyboardMulti、VocalMulti (あ~疲れたicon10)といった15種類のエフェクトが内蔵されています。

使う場所によって、マスターエフェクト(曲全体にかけるエフェクト)とインサーションエフェクト(MIDIやオーディオオブジェクトごとにかけるエフェクト)に分けられます。

マスターエフェクトは、MasterTrackの「FX」ボタンで設定します。標準のリバーブ、コーラスの他に2つのエフェクトをかけることができます。

インサーションエフェクトは、MIDIやオーディオオブジェクトを右クリックして表示されるメニューの「プロパティ」で設定します。マスターエフェクトのリバーブとコーラスへのセンド量以外に、オブジェクト独自のエフェクトを2つ設定できます。(例えば、ギターにディストーションをかけるとか)

過去のこちらの記事もご覧ください。

エフェクト概要 マスターエフェクト
エフェクト概要 インサーションエフェクト
第50回 エフェクト(マスターとインサーション)

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