昨日(9月10日)、画面をなぞるだけで楽譜が書けるiPhone/iPadアプリ「タッチノーテーション」が発売されました!
今回はタッチノーテーションで作った曲をbp5で使う方法をご紹介します。
まず「タッチノーテーション」、昨日発売されたばかりの新製品です。
画面に表示されている五線に指で斜め線を描いてくだけで4分音符になります。4分音符に旗を描けば8分音符、クルッと白丸を描けば2分音符や全音符になります。休符やシャープやフラット、クレッシェンドなんかも入力できるんですヨ。
画面を指でスラスラとなぞって簡単に楽譜を作れるスグレモノなんです。
言葉で説明しても分かり難いので製品ページの動画を見てみてください!
タッチノーテーション製品ページ
ただいま、期間限定600円でAppStoreにて販売してます。
よろしければご購入ください。m(_ _)m
(機能を限定した無料版もありますヨ。)
そんな「タッチノーテーション」で作った曲をbp5の作成モードでも使えちゃうんです。
まず準備。
iPadおよびパソコンに「ドロップボックス」をインストールして使えるようにしておいてください。
タッチノーテーションで曲ができたらライブラリ画面の「エクスポート」ボタンを押します。
ファイル形式を「SMF」、出力先を「他のアプリ」にして「開く」を押します。
「Dropboxで開く」を選びます。
その後、保存先を聞いてくるので適当な場所へ保存します。
パソコンの方にも保存されているはずなので、エクスプローラーで開いてそれをトラック上にドラッグ&ドロップするだけ。
「外出中に思いついたメロディーをタッチノーテーションにメモしておいて、後でbp5へ移して曲作り」なんて使い方ができます。
それではまた次回!(bp開発人Y)