リードシートエディターでは、バンドプロデューサーで検出したコードや耳コピしたメロディを手軽に楽譜にすることができます。
さらにここからステップアップして楽譜を色々と編集したい場合は、スコアメーカーZEROがおススメです。
2パート以上の楽譜を作りたい
リードシートエディターで作ることができる楽譜は1パートだけですが、スコアメーカーZEROなら最大で256パート(プラチナムの場合)の楽譜を作ることができます。
バンドや合唱のフルスコアを作りたい場合は、スコアメーカーZEROをお使いください。
楽譜のフォントやレイアウトを変えたい
リードシートエディターは、バンド向けに手書き風フォント、音部記号や調号などは楽譜の先頭のみとなっています。
スコアメーカーZEROでは、楽譜の設定で記譜フォントを変更したり、音部記号の表示設定をすることが可能です。
段の小節数を変更したり、余白などのレイアウトを調整して、読みやすい楽譜にすることができます。
記号を色々入力したい
リードシートエディターでは、検出したコードや耳コピしたメロディだけ分かればよいので、入力できる記号は、音符と休符とコードなど最低限の記号のみです。
演奏表現のために、アクセントやスタッカートなどのアーティキュレーションを入れたい、スラーを入れて滑らかさを表現したい、強弱記号を入れたい場合は、スコアメーカーZEROをお使いください。
リードシートエディターを使っていて、もう少し機能が欲しい!と思っている方は、ぜひ「スコアメーカーZERO」を検討してみてくださいね。
スコアメーカーZEROはボーカル音源を内蔵しているので、歌詞を入力して歌わせることも可能ですよ。
他にも、バンドプロデューサーと組み合わせた使い方については、以前の記事「スコアメーカーZEROと一緒に使う」でも紹介していますので、ご覧ください。
コンピュータミュージックショップでは、
ただいま、春の優待プランを実施中!(2022年3月31日まで)
バンドプロデューサーをお持ちの方も、優待価格でスコアメーカーZEROをご購入いただけます。
特にバンドプロデューサー5をお持ちの方は、優待価格よりさらにお得な特別価格で購入できますヨ。
この機会をお見逃しなく!
それではまた次回!(bp開発人Y)