こんにちは、bp開発人bです。
すっげー寒くなりましたね。開発人bは自転車で通勤してるんですが、耳が冷たくてカナシーです。icon11
結構体は、あったまるんですけどねー。
本日は、久々にbp2の開発裏話です。

bp2では、検出したコード、リズムパターン、テンポ、原曲のオーディオデータがトラックに貼り付きますが、bp1では、コードとリズムパターンだけだったんですよね。なぜbp1でコードとリズムパターンだけにしたかというと、コードと原曲の同期をとるために、小節毎にテンポをべたべたはるのは、かっこ悪いと思ったからでした。だって、ちょっとうるせ~な~・・・って感じしない?


bp1のコード検出結果の貼り付け


bp2のコード検出結果の貼り付け

ところが、bp2の開発スタートのときに、あくまでも、原曲+コードが聞きたいという非常に強い要望がでてきました。激しい議論の末、結局かっこ悪いのは我慢して、オーディオデータも貼り付けるようにしました。
こうなると原曲の雰囲気を壊さないように、リズムパターンもシンプルなものが良いということになり、現在の白玉パターンを急きょ追加することになりました。
まあ、使ってみるとそんなに悪くないぞ!
というわけで、今ではこのやり方が気に入っています。