バンドプロデューサー3の発売まで、いよいよあと1日!
バンドプロデューサー3の使い方の9回目。今回は、作成モードについてです。
バンドプロデューサー3は、コード検出や耳コピを支援するだけではありません。曲も作れるんです。
例えば鼻歌から作曲するには、、、
Step1. ツールバーで簡単メニューを表示させます。
Step2. 簡単メニューの「マイクから鼻歌でメロディを入力し、それにコードを付けます」を選びます。
Step3. 拍子とテンポの設定をします。
Step4. エフェクトの設定をします。最初はそのままOKで良いでしょう。
Step5. 鼻歌入力の設定で鼻歌を入力します。「録音開始」で始まりますから、メトロノームに合わせて歌います。
Step6. 入力を終わるには「録音停止」を押します。
Step7. 入力した鼻歌からMIDIノートが検出されます。ここでは、そのMIDIからのコードを生成する設定をします。最初はそのままOKで良いでしょう。
Step8. トラックに、入力した鼻歌、そこから検出したMIDIノート、コード、リズムパターンが貼りつきます。
鼻歌を歌うだけで伴奏まで付けてくれちゃうから簡単でしょ?
作成モードには他にも、ドラッグ&ドロップで簡単に編集できたり、732音色20ドラムキットのカワイソフトウェア音源や15種類の内蔵エフェクトを使ってレコーディングできたり、構成を指定するだけで簡単にBGMを作れたり、、、と機能満載です。
新しくなった「バンドプロデューサー3」の使い方を簡単に紹介してきましたが、いかがでしたか?まだまだ説明できていない部分も多いので、これからも紹介していきたいと思ってます。お楽しみに!(bp開発人Y)