今回は「基礎から学ぶ作成モード」の第4回。
以前紹介したリズムパターンオブジェクトとは切っても切れない縁のコードオブジェクトについて説明します。
コードオブジェクトはリズムパターン(種類:リズム)があるところに貼り付けます。貼り付けたコードに合わせてリズムパターンが演奏されます。リズムパターンがないところやリズムパターンのイントロ/エンディングの上に貼り付けてもかまいませんが、演奏には反映されません。
貼り付け方は、
(1) ルートの鍵盤でルートを指定するとコードのリストが変わります。
(2) リストの中から貼り付けたいコード(タイプ)を選んでドラッグ&ドロップします。
コードは、直接入力することもできます。
コードトラックの入力したい位置をダブルクリックするとエディットボックスが現れるので、そこへキーボードで「C」とか「Fm7」などと入力します。
Returnキーで確定、Tabキーで次の拍へ移動、Shift+Tabキーで前の拍へ移動できます。
変更したい場合は、入力済みの拍のコードをダブルクリックして直接変更するか、右クリックメニューのプロパティで変更します。
それではまた!(bp開発人Y)