今回はコード検出した後、コードの部分を右クリックして表示されるメニューについてお話しします。
このメニューは、上が編集モードの切り替え、下が検出したコードの候補を示しています。
普通はコード候補の中から選べば良いのですが、候補の中にない場合に真ん中の方法を使います。
● N.C.
コード無しです。コードが必要ないときに選びます。
演奏中もコードは鳴りません。
● ベースなしで検出
bpではコードを決めるときベース領域とコード領域の両方を考慮して決めていますが、これを指定するとコード領域のみでコードを決めます。ベースが鳴っていない場合に指定するとよいでしょう。
● ベース指定
コードが全く違っている場合はベースが違っている場合が多いです。その場合ここで正しいベースを直接指定してやります。こちらも参考に。
続きはまた次の機会に紹介します。
それではまた!(bp開発人Y)